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最近、TVのCMなどでも言われているのですが、
「スマホ料金が高い」という大手キャリアの問題に悩んでいませんか?
MVNOを活用すれば、コスパを重視しつつ、快適な通信環境を手に入れることができます。
そもそもMVNOとはなにか、というと、携帯電話通信サービスを提供する企業の一種で、実際には自身の無線通信ネットワークを所有していないが、他の通信事業者(主に大手キャリアMNO)から無線ネットワークを借り受け、それを利用して携帯電話サービスを提供する企業を指します。
この場合、docomo、au、SoftBankの持っている電波を借りて、携帯電話のサービスを提供してる会社です。
格安スマホと言われるものは、ほとんどMVNOです!例としては、Y!mobile(SoftBank回線)やUQ mobile(au回線)OCNモバイル(docomo回線)
のことです。
なぜ安く提供できるか、というと、大手キャリアの携帯料金の大半は、電波塔の維持などの費用です。その部分をMVNOは負担しない分、安く提供できるようになっています。
以前の、ドコモ光ならdocomoの携帯、SoftBank光ならSoftBankの携帯、という時代ではなくなってきていますので、今ご自宅の通信費用が高いかもしれませんので、見直しをしてみましょう!
安くなるのは分かったけど、デメリットとかあっては困るので、メリットとデメリットを整理します。
メリット:
1. 通信料金がお得!
データをあまり使わないプランであれば、基本料金が1000円以下も主流になっています。
2. 各会社の独自の特典がある
あのホリエモンが作ったHORIE MOBILEなどは、契約した人に、ホリエモン関連の配信が割引になったり、LINEMOでは、対象のLINEスタンプが無料になったり、各社サービスの違いがあります。
3. カスタマイズ可能なプランがある
auのpovoが有名です。月々の料金プランやオプションをカスタマイズして、通話が必要な時期だけ通話かけ放題をつけるといったカスタマイズが可能です。
デメリット:
1. 契約内容やサポート体制に注意が必要
一部MVNOを除いて、ほとんどが店舗を持たないMVNOなので、どこでサポートを受けられるのか確認するべきです。
端末を買った場所が大手キャリアのショップでも、MVNOに変えたあとは基本的に対応はできませんので気を付けましょう。
2. 一部エリアでの通信速度低下がある場合あり
状況によっては繋がりづらい場合があります。
道路をイメージすると、6車線(大手所有)のうち1車線(MVNO)を借りている形になるので、車がスムーズに行く道路はどっちか…というと大手になります。
そこまでデータ通信を使わない人が選ぶと恩恵は大きいです。
*内谷はMVNOですが、全く気になりません(笑)
3. 大手キャリアと比べて一部のオプションが制限される場合がある
キャリアのメールアドレスを残す場合、有料だったり、乗り換え前の会社独自のサービスが使えなくなる場合があるので、確認しましょう。
選び方のコツ:---------------------------
1. 希望の通信速度やプラン内容をよく検討する
2.サポート体制や評判も確認する。
3.キャッシュレス決済のポイント特典や、ネット回線とのセット割を確認する。
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それでは、切り替え手続きって、どうやるの?
難しいの?って思うかもしれませんが、簡単です。
新しく契約する会社に申し込んで手続きをし、携帯電話端末に入っているSIMカードというのを、入れ換えるだけです。
手続きの仕方:
1. インターネットや店舗でMVNOを比較し、選択する。
2. 公式ウェブサイトなどから申し込み手続き。予約番号を取得する。
*元の事業者に連絡して取得する会社と、新しい事業者で取得できる場合もありますので確認。
予約番号取得に関する記事
3. SIMカードの発送・受け取り、設定を行う
*設定をスタッフ派遣してやってくれる会社もあります。(ジャパネットたかた、JCOMなど)
詳しくはHPから
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4. 必要に応じて大手キャリアからの乗り換え手続きを実施
*機種変更をしてる場合、データの引き継ぎも必要。
今回はMVNOの選び方とメリット・デメリットについて詳しく解説しました。
コスパ重視の方や、通信料を節約したい方にとって、MVNOは魅力的な選択肢となるでしょう。詳細な情報を確認し、自分に合ったMVNOを選ぶ際の参考にしてみてください!
今度は、各社のMVNOの特徴を記事にしますので、お楽しみに!